Nagoya University 名古屋大学大学院工学研究科 生命分子工学専攻 馬場研究室
News
2017
- Dec. 26, 2017
- 大学院の矢崎さんのマイクロ流体ブリッジ回路の研究に関する論文が、Chemistry Lettersに採択されました。誠におめでとうございます。
Yasaki, Hirotoshi; Yasui, Takao; Yanagida, Takeshi; Kaji, Noritada; Kanai, Masaki; Nagashima, Kazuki; Kawai, Tomoji; Baba, Yoshinobu Manuscript, Effect of Channel Geometry on Ionic Current Signal of Bridge Circuit Based Microfluidic Channel, Chem. Lett., 2018, in press.
- Dec. 25, 2017
- 安井先生・加地先生と九州大学・柳田先生、国立がん研究センター・落谷先生、大阪大学・川合先生との共同研究成果であるナノワイヤによるエクソソーム捕捉とmiRNA解析によるがん診断に関するScience Advancesに掲載された論文が、名古屋大学からプレスリリース(NU Research)されました。
プレスリリース(NU Research) Development of a Nanowire Device to Detect Cancer with a Urine Test
AlphaGalileo Development of a Nanowire Device to Detect Cancer with a Urine Test
Asia Research News Development of a Nanowire Device to Detect Cancer with a Urine Test
nanowerk Development of a Nanowire Device to Detect Cancer with a Urine Test
Science Advances, Vol. 3, No. 12, e1701133 (2017). DOI: 10.1126/sciadv.1701133 Open Access
- Dec. 21, 2017
- 安井先生・加地先生と九州大学・柳田先生、国立がん研究センター・落谷先生、大阪大学・川合先生との共同研究成果であるナノワイヤによるエクソソーム捕捉とmiRNA解析によるがん診断に関するScience Advancesに掲載された論文が、JSTのScience Portalに掲載されました。
JSTのScience Portal 尿のマイクロRNA検査でがんを発見 名古屋大など実用化目指す
Science Advances, Vol. 3, No. 12, e1701133 (2017). DOI: 10.1126/sciadv.1701133 Open Access
- Dec. 18, 2017
- 安井先生・加地先生と九州大学・柳田先生、国立がん研究センター・落谷先生、大阪大学・川合先生との共同研究成果であるナノワイヤによるエクソソーム捕捉とmiRNA解析によるがん診断に関するScience Advancesに掲載された論文が、日本経済新聞に掲載されました。
日本経済新聞 尿から微小物質1000種類 名大が検出 がん早期発見に期待
Science Advances, Vol. 3, No. 12, e1701133 (2017). DOI: 10.1126/sciadv.1701133 Open Access
- Dec. 21, 2017
- 安井先生・加地先生と九州大学・柳田先生、国立がん研究センター・落谷先生、大阪大学・川合先生との共同研究成果であるナノワイヤによるエクソソーム捕捉とmiRNA解析によるがん診断に関するScience Advancesに掲載された論文が、日刊工業新聞に掲載されました。
日刊工業新聞 名大、尿1ミリリットルでがん特定
Science Advances, Vol. 3, No. 12, e1701133 (2017). DOI: 10.1126/sciadv.1701133 Open Access
- Dec. 20, 2017
- 安井先生・加地先生と九州大学・柳田先生、国立がん研究センター・落谷先生、大阪大学・川合先生との共同研究成果であるナノワイヤによるエクソソーム捕捉とmiRNA解析によるがん診断に関するScience Advancesに掲載された論文が、読売新聞に掲載されました。
読売新聞 尿検査で肺がんなど判定も…物質特定の技術開発
yomiDr 尿検査で肺がんなど判定も…物質特定の技術開発名大グループが開発
YAHOOニュース 尿検査で肺がんなど判定も…物質特定の技術開発
Science Advances, Vol. 3, No. 12, e1701133 (2017). DOI: 10.1126/sciadv.1701133 Open Access
- Dec. 19, 2017
- 安井先生・加地先生と九州大学・柳田先生、国立がん研究センター・落谷先生、大阪大学・川合先生との共同研究成果であるナノワイヤによるエクソソーム捕捉とmiRNA解析によるがん診断に関するScience Advancesに掲載された論文が、日経バイオテクに掲載されました。
日経バイオテク 国立大学法人名古屋大学、尿中マイクロRNAから「癌」を特定!
日経バイオテク 名古屋大馬場教授、尿中の極微量マイクロRNAを1000種以上発見 ナノワイヤの活用で高効率回収、尿で癌診断の実現に前進
Science Advances, Vol. 3, No. 12, e1701133 (2017). DOI: 10.1126/sciadv.1701133 Open Access
- Dec. 16, 2017
- 安井先生・加地先生と九州大学・柳田先生、国立がん研究センター・落谷先生、大阪大学・川合先生との共同研究成果であるナノワイヤによるエクソソーム捕捉とmiRNA解析によるがん診断に関するScience Advancesに掲載された論文が、朝日新聞に掲載されました。
朝日新聞 尿でがん早期発見に道 名大・国立がんセンターなど装置開発
Science Advances, Vol. 3, No. 12, e1701133 (2017). DOI: 10.1126/sciadv.1701133 Open Access
- Dec. 16, 2017
- 安井先生・加地先生と九州大学・柳田先生、国立がん研究センター・落谷先生、大阪大学・川合先生との共同研究成果であるナノワイヤによるエクソソーム捕捉とmiRNA解析によるがん診断に関するScience Advancesに掲載された論文が、日本経済新聞に掲載されました。
日本経済新聞 尿で名大と九大など、尿中マイクロRNAから「癌」を特定する技術を発見
日本経済新聞 名大、がん診断に使う微小物質 1ミリリットルの尿から1000種類検出
Science Advances, Vol. 3, No. 12, e1701133 (2017). DOI: 10.1126/sciadv.1701133 Open Access
- Dec. 16, 2017
- 安井先生・加地先生と九州大学・柳田先生、国立がん研究センター・落谷先生、大阪大学・川合先生との共同研究成果であるナノワイヤによるエクソソーム捕捉とmiRNA解析によるがん診断に関するScience Advancesに掲載された論文が、CBCニュースで報道されました。
CBCニュース 尿からがんを診断 名大が発表
YAHOO ニュース 尿からがんを診断 名大が発表 (CBCテレビ)
Science Advances, Vol. 3, No. 12, e1701133 (2017). DOI: 10.1126/sciadv.1701133 Open Access
- Dec. 16, 2017
- 安井先生・加地先生と九州大学・柳田先生、国立がん研究センター・落谷先生、大阪大学・川合先生との共同研究成果であるナノワイヤによるエクソソーム捕捉とmiRNA解析によるがん診断に関するScience Advancesに掲載された論文が、日経デジタルヘルスで報道されました。
日経デジタルヘルス “尿1滴でがん診断”、マイクロRNAでの実現に道
Science Advances, Vol. 3, No. 12, e1701133 (2017). DOI: 10.1126/sciadv.1701133 Open Access
- Dec. 15, 2017
- 安井先生・加地先生と九州大学・柳田先生、国立がん研究センター・落谷先生、大阪大学・川合先生との共同研究成果であるナノワイヤによるエクソソーム捕捉とmiRNA解析によるがん診断に関するScience Advancesに掲載された論文が、プレスリリースされました。
尿中マイクロRNAから「癌」を特定!
- Dec. 15, 2017
- 安井先生・加地先生と九州大学・柳田先生、国立がん研究センター・落谷先生、大阪大学・川合先生との共同研究成果であるナノワイヤによるエクソソーム捕捉とmiRNA解析によるがん診断に関するScience Advancesに掲載された論文が、Science AdvancesのFace BookおよびTwitterで広報されました。
Science Advances, Vol. 3, No. 12, e1701133 (2017). DOI: 10.1126/sciadv.1701133 Open Access
- Dec. 12, 2017
- 湯川先生が、島津科学技術振興財団 平成29年度研究開発助成金に採択された記事が京都新聞に掲載されました。
研究題目:近赤外-II 蛍光イメージングによるエクソソーム生体内挙動解析技術の構築
- Dec. 16, 2017
- 安井先生・加地先生と九州大学・柳田先生、国立がん研究センター・落谷先生、大阪大学・川合先生との共同研究成果であるナノワイヤによるエクソソーム捕捉とmiRNA解析によるがん診断に関するScience Advancesに掲載された論文が、共同通信および以下25紙で報道されました。
Science Advances, Vol. 3, No. 12, e1701133 (2017). DOI: 10.1126/sciadv.1701133 Open Access
共同通信 尿検査で5種類のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
毎日新聞 名古屋大 尿検査で5種類のがん発見 早期治療に期待
中日新聞 尿検査で5種類のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
佐賀新聞 尿検査で5種類のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
産経ニュース 尿検査で5種のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
東京新聞 尿検査で5種のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
京都新聞 尿検査で5種のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
静岡新聞 尿検査で5種のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
徳島新聞 尿検査で5種のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
岐阜新聞 尿検査で5種のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
沖縄タイムス 尿検査で5種のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
愛媛新聞 尿検査で5種のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
神戸新聞 尿検査で5種のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
福島民友 尿検査で5種のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
南日本新聞 尿検査で5種のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
高知新聞 尿検査で5種のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
山陰中央新報 尿検査で5種のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
北海道新聞 尿検査で5種のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
西日本新聞 尿検査で5種のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
秋田魁新報 尿検査で5種のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
河北新報 尿検査で5種のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
上毛新聞 尿検査で5種のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
デイりースポーツ 尿検査で5種類のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
デイリー東北 尿検査で5種類のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
北日本新聞 尿検査で5種類のがん発見 早期治療に期待、名古屋大
産経WEST 健診の尿検査でがん発見 早期治療へ名大が10年後実用化
- Dec. 15, 2017
- 安井先生・加地先生と九州大学・柳田先生、国立がん研究センター・落谷先生、大阪大学・川合先生との共同研究成果であるナノワイヤによるエクソソーム捕捉とmiRNA解析によるがん診断に関するScience Advancesに掲載された論文が、プレスリリースされました。
尿中マイクロRNAから「癌」を特定!
名古屋大学、国立がん研究センター、九州大学、JST, AMED
Science Advances, Vol. 3, No. 12, e1701133 (2017). DOI: 10.1126/sciadv.1701133 Open Access
- Dec. 15, 2017
- 安井先生・加地先生と九州大学・柳田先生、国立がん研究センター・落谷先生、大阪大学・川合先生との共同研究成果であるナノワイヤによるエクソソーム捕捉とmiRNA解析によるがん診断に関する成果が、Science Advancesに掲載されました。誠におめでとうございます。
T. Yasui, T. Yanagida, S. Ito, Y. Konakade, D. Takeshita, T. Naganawa, K. Nagashima, T. Shimada, N. Kaji, Y. Nakamura, I. A. Thiodorus, Y. He, S. Rahong, M. Kanai, H. Yukawa, T. Ochiya, T. Kawai and Y. Baba, Unveiling massive numbers of cancer-related urinary-microRNA candidates via nanowires.,
Science Advances, Vol. 3, No. 12, e1701133 (2017). DOI: 10.1126/sciadv.1701133 Open Access
- Dec. 12, 2017
- 安井先生・加地先生と大阪大学・筒井先生・谷口先生・鷲尾先生・川合先生、九州大学・柳田先生との共同研究成果である低アスペクト比ナノポアによる単一バクテリア形状識別に関する成果が、Nature Publishing Groupが出版するScientiric Reportsに掲載されました。誠におめでとうございます。
Makusu Tsutsui, Takeshi Yoshida, Kazumichi Yokota, Hirotoshi Yasaki, Takao Yasui, Akihide Arima, Wataru Tonomura, Kazuki Nagashima, Takeshi Yanagida, Noritada Kaji, Masateru Taniguchi, Takashi Washio, Yoshinobu Baba & Tomoji Kawai, Discriminating single-bacterial shape using low-aspect-ratio pores,
Scientific Reports (Nature Publishing Group), 7, 17371 (2017). DOI:10.1038/s41598-017-17443-6 Open Access
- Sep. 14, 2017
- 旭硝子⑭と名古屋大学との共同研究が、日刊工業新聞に掲載されました。
旭硝子/名大 がん診断用ガラスデバイス 微細な穴から細胞捕集
- Dec. 11, 2017
- 湯川先生が、島津科学技術振興財団 平成29年度研究開発助成金に採択されました。誠におめでとうございます。
研究題目:近赤外-II 蛍光イメージングによるエクソソーム生体内挙動解析技術の構築
- Nov. 27, 2017
- 安井先生・加地先生と大阪大学・筒井先生・谷口先生・鷲尾先生・川合先生、九州大学・柳田先生との共同研究成果である低アスペクト比ナノポアによる単一バクテリア形状識別に関する成果が、Nature Publishing Groupが出版するScientiric Reportsに採択されました。誠におめでとうございます。
Makusu Tsutsui, Takeshi Yoshida, Kazumichi Yokota, Hirotoshi Yasaki, Takao Yasui, Akihide Arima, Wataru Tonomura, Kazuki Nagashima, Takeshi Yanagida, Noritada Kaji, Masateru Taniguchi, Takashi Washio, Yoshinobu Baba & Tomoji Kawai, Discriminating single-bacterial shape using low-aspect-ratio pores, Scientific Reports (Nature Publishing Group), in press (2017)
- Nov. 10, 2017
- 安井先生・加地先生と九州大学・柳田先生、国立がん研究センター・落谷先生、大阪大学・川合先生との共同研究成果であるナノワイヤによるエクソソーム捕捉とmiRNA解析によるがん診断に関する成果が、Science Advancesに採択されました。誠におめでとうございます。
T. Yasui, T. Yanagida, S. Ito, Y. Konakade, D. Takeshita, T. Naganawa, K. Nagashima, T. Shimada, N. Kaji, Y. Nakamura, I. A. Thiodorus, Y. He, S. Rahong, M. Kanai, H. Yukawa, T. Ochiya, T. Kawai and Y. Baba, Unveiling massive numbers of cancer-related urinary-microRNA candidates via nanowires., Science Advances, in press (2017).
- Dec. 1, 2017
- 馬場教授は、12月は以下の学会等で講演等されます。
- Shungkyunkwan University-Nagoya University Symposium (Nagoya) 2017年12月7日
- 科研費新学術領域研究 分子夾雑の生命化学第1回国際シンポジウム (神戸) 2017年12月12日
- 14th US-JAPAN DDS SYMPOSIUM (Hawaii) 2017年12月14-18日
- Nov. 22, 2017
- 小野島 大介先生が、COI2021表彰特別賞を受賞されました。誠におめでとうございます。
受賞日:2017年11月22日(水)
研究業績:第3回COI2021会議 プレゼンテーション
- Nov. 10, 2017
- 安井先生・加地先生と北海道大学・渡慶次先生、原島先生との共同研究成果が、PLoS Oneに採択されました。誠におめでとうございます。
M. Maeki, Y. Fujishima, Y. Sato, T. Yasui, N. Kaji, A. Ishida, H. Tani, Y. Baba, H. Harashima, M. Tokeshi, Understanding the formation mechanism of lipid nanoparticles in microfluidic devices with chaotic micromixers. PLoS One, in press (2017).
- Oct. 13, 2017
- 大学院生の矢崎さんのJ. Am. Chem. Soc.に採択された論文が、科学新聞に掲載されました。
世界最高感度 電気計測システム開発
Hirotoshi Yasaki, Takao Yasui, Takeshi Yanagida, Noritada Kaji, Masaki Kanai, Kazuki Nagashima, Tomoji Kawai, and Yoshinobu Baba, Substantial Expansion of Detectable Size Range in Ionic Current Sensing through Pores by Using a Microfluidic Bridge Circuit
J. Am. Chem. Soc., 2017, 139 (40), 14137-14142. DOI: 10.1021/jacs.7b06440 Open Access
- Nov. 1, 2017
- 馬場教授は、11月は以下の学会等で講演等されます。
- NEDO『TSC Foresight』セミナー(東京) 2017年11月1日
- The Yonsei Chemistry Centennial & IBS International Symposium (Seoul, Korea) 2017年11月2日
- 再生医療の全体像を見渡せる分かりやすい解説講座(京都) 2017年11月9日
- 金沢大学理工研究域物質化学系・大学院自然科学研究科物質化学専攻 分析化学特論 (金沢)2017年11月14-15日
- 金沢大学大学院自然科学研究科物質化学専攻 理学談話会(金沢) 2017年11月15日
- 静電気学会シンポジウム(東京) 2017年11月20日
- 名古屋大学VBLシンポジウム(名古屋) 2017年11月22日
- キャピラリー電気泳動シンポジウム(仙台) 2017年11月30日
- Oct. 22-26, 2017
- MicroTAS 2017 The 21st International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences (Savannah, USA) 22-26, October 2017において、 8件の論文を発表しました。
- Y. Baba, NANOBIODEVICES AND AI FOR SOCIETY 5.0: SUPER SMART SOCIETY, Micro Total Analysis Systems 2017, 1-2 (2017).
- Daisuke Onoshima, Hiroshi Yukawa, Yuya Hattori, Kenji Ishikawa, Masaru Hori, and Yoshinobu Baba, CELL DEPOSITION AND ISOLATION WITH MICROPIPETTE CONTROL OVER LIQUID INTERFACE MOTION IN MICROFLUIDIC CHANNEL, Micro Total Analysis Systems 2017, 679-680 (2017).
- N. Kaji, S. Ito, H. Yasaki, T. Yasui, H. Yukawa, Y. Baba, Millisecond mechanophenotyping of stem cells by electrical detection in microfluidic constrictions., Micro Total Analysis Systems 2017, 832-833 (2017).
- D. Kuboyama, D. Onoshima, N. Kihara, H. Tanaka, T. Hase, H. Yukawa, K. Ishikawa, H. Odaka, Y. Hasegawa, M. Hori, and Y. Baba, LEUKOCYTE DEPLETION AND SIZE-BASED ENRICHMENT OF CIRCULATING TUMOR CELLS WITH PRESSURE-SENSING MICROFILTRATION SYSTEM, Micro Total Analysis Systems 2017, 882-883 (2017).
- I. A. Thiodorus, N. Kaji, T. Yasui, Y. Baba, A zinc oxide nanowires devices for extracellular vesicles isolation and purification., Micro Total Analysis Systems 2017, 886-887 (2017).
- N. Kaji, Y. Hattori, H. Yasaki, T. Yasui, Y. Baba, Extracellular vesicles separation by electroosmotic flow-driven deterministic lateral displacement in nanopillar chips., Micro Total Analysis Systems 2017, 904-905 (2017).
- T. Naganawa, T. Yasui, T. Yanagida, N. Kaji, M. Kanai, K. Nagashima, H. Yukawa, T. Kawai, Y. Baba, Nanowires enabling cancer diagnosis from 1 mL urine., Micro Total Analysis Systems 2017, 1271-1272 (2017).
- T. Shimada, T. Yasui, A. Hibara, H. Yasaki, T. Yanagida, M. Hara, N. Kaji, M. Kanai, K. Nagashima, T. Kawai, Y. Baba, PM2.5 collection into aqueous solution via hydrophilic oxide nanowire surface., Micro Total Analysis Systems 2017, 1433-1434 (2017).
- Oct. 20, 2017
- 大学院生の矢崎さんのJ. Am. Chem. Soc.に採択された論文が、日刊工業新聞に掲載されました。
名大、最高感度を実現、電気計測システム開発
Hirotoshi Yasaki, Takao Yasui, Takeshi Yanagida, Noritada Kaji, Masaki Kanai, Kazuki Nagashima, Tomoji Kawai, and Yoshinobu Baba, Substantial Expansion of Detectable Size Range in Ionic Current Sensing through Pores by Using a Microfluidic Bridge Circuit
J. Am. Chem. Soc., 2017, 139 (40), 14137-14142. DOI: 10.1021/jacs.7b06440 Open Access
- Oct. 12, 2017
- 小野島先生が、BSジャパン 科学ミチル。 世界は未知で満ちている に出演されました。
BS ジャパン 科学ミチル。世界は未知で満ちている 10月12日(木) 夜8時55分~
#028「分離する力が未来を変える!
- Oct. 11, 2017
- 大学院生の矢崎さんのJ. Am. Chem. Soc.に採択された論文が、JACSに掲載され、JACS Spotlightに選ばれました。誠におめでとうございます。
Hirotoshi Yasaki, Takao Yasui, Takeshi Yanagida, Noritada Kaji, Masaki Kanai, Kazuki Nagashima, Tomoji Kawai, and Yoshinobu Baba, Substantial Expansion of Detectable Size Range in Ionic Current Sensing through Pores by Using a Microfluidic Bridge Circuit
J. Am. Chem. Soc., 2017, 139 (40), 14137-14142. DOI: 10.1021/jacs.7b06440 Open Access
- Sep. 30, 2017
- 大学院生の矢崎さんのJ. Am. Chem. Soc.に採択された論文が、日本経済新聞に掲載されました。
名大・九大・阪大など、様々なサイズの物質を1つの計測部で検出する検出システムを開発
Hirotoshi Yasaki, Takao Yasui, Takeshi Yanagida, Noritada Kaji, Masaki Kanai, Kazuki Nagashima, Tomoji Kawai, and Yoshinobu Baba, Substantial Expansion of Detectable Size Range in Ionic Current Sensing through Pores by Using a Microfluidic Bridge Circuit
J. Am. Chem. Soc., 2017, in press. DOI: 10.1021/jacs.7b06440 Open Access
- Sep. 30, 2017
- 大学院生の矢崎さんのJ. Am. Chem. Soc.に採択された論文が、プレスリリースされました。
JST: 世界最高感度の電気計測システムを開発
名古屋大学: 世界最高感度の電気計測システムを開発
九州大学: 世界最高感度の電気計測システムを開発
Hirotoshi Yasaki, Takao Yasui, Takeshi Yanagida, Noritada Kaji, Masaki Kanai, Kazuki Nagashima, Tomoji Kawai, and Yoshinobu Baba, Substantial Expansion of Detectable Size Range in Ionic Current Sensing through Pores by Using a Microfluidic Bridge Circuit
J. Am. Chem. Soc., 2017, in press. DOI: 10.1021/jacs.7b06440 Open Access
- Sep. 7, 2017
- 大学院生の矢崎さんのマイクロ流体ブリッジ回路の研究成果が、J. Am. Chem. Soc.に採択されました。誠におめでとうございます。
Hirotoshi Yasaki, Takao Yasui, Takeshi Yanagida, Noritada Kaji, Masaki Kanai, Kazuki Nagashima, Tomoji Kawai, and Yoshinobu Baba, Substantial Expansion of Detectable Size Range in Ionic Current Sensing through Pores by Using a Microfluidic Bridge Circuit
J. Am. Chem. Soc., 2017, in press. DOI: 10.1021/jacs.7b06440 Open Access
- Oct. 1, 2017
- 安井先生のナノワイヤに関する解説記事が化学工業に掲載されました。誠におめでとうございます。
安井隆雄、加地範匡、馬場嘉信、尿を使った疾病診断を目指したナノワイヤ空間の創製、化学工業, 68 (10), 768-772 (2017).
- Oct. 1, 2017
- 馬場教授は、10月は以下の学会等で講演等されます。
- 東京大学大学院工学系研究科 医工学概論(東京) 2017年10月6日
- Bio Japan 2017(横浜) 2017年10月11日
- MicroTAS 2017 The 21st International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences (Savannah, USA) 2017年10月23日
- Sep. 15, 2017
- 小野島先生、笠間先生が執筆された著書が刊行しました。誠におめでとうございます。
小野島大介、笠間敏博、馬場嘉信、ラブオンチップの最前線、CSJカレントレビュー24 化学で医療・診断・創薬の革新を目指す、化学同人、2017, 78-83.
- Aug. 31, 2017
- 安井先生、小野島先生、湯川先生が執筆された著書が刊行しました。誠におめでとうございます。
安井隆雄、小野島大介、湯川博、馬場嘉信、ナノバイオデバイスによる体液中エクソソーム解析、リキッドバイオプシー―体液中腫瘍マーカーの検出・解析技術―, 落谷孝広編、CMC、2017, pp. 220-225.
- Sep. 1, 2017
- 新学術領域研究のホームページを開設しました。
- 文部科学省 科学研究費補助金「新学術領域研究(研究領域提案型)」(平成29~33年度)
- 分子夾雑の生命化学
- MEXT Grant-in-Aid for Scientific Research on Innovative Areas
- Chemistry for Multimolecular Crowding Biosystems
- Sep. 1, 2017
- 馬場教授は、9月は以下の学会等で講演等されます。
- Universities of Freiburg Strasbourg Nagoya First Interdisciplinary and International Summer School(Nagoya)2017年9月1日
- 科研費新学術領域研究 分子夾雑の生命化学第1回公開シンポジウム (東京) 2017年9月6日
- JASIS 2017 (幕張) 2017年9月7日
- JASIS 2017 (幕張) 2017年9月8日
- North Calorina NU Tech 10周年記念シンポジウム(North Calorina, USA) 2017年9月18日
- The Sixth International Colloquium on Microfluidics (Shenyang) 2017年9月22-25日
- 第76回日本癌学会学術総会(横浜) 2017年9月28日
- Aug. 17, 2017
- 湯川先生と長崎大学医学部との共同研究成果である再生医療研究の論文が、Nature Publishing GroupのScientific Reportsに掲載されました。誠におめでとうございます。
Ryoichiro Doi, Tomoshi Tsuchiya, Norisato Mitsutake, Satoshi Nishimura, Mutsumi Matsuu-Matsuyama, Yuka Nakazawa, Tomoo Ogi, Sadanori Akita, Hiroshi Yukawa, Yoshinobu Baba, Naoya Yamasaki, Keitaro Matsumoto, Takuro Miyazaki, Ryotaro Kamohara, Go Hatachi, Hideyori Sengyoku, Hironosuke Watanabe, Tomohiro Obata, Laura E. Niklason, and Takeshi Nagayasu, Transplantation of bioengineered rat lungs recellularized with endothelial and adipose-derived stromal cells, Scientific Reports (Nature Publishing Group), 7, Article number: 8447 (2017) doi:10.1038/s41598-017-09115-2
- Aug. 20, 2017
- 湯川先生の解説記事が、Organ Biologyに掲載されました。誠におめでとうございます。
湯川博、馬場嘉信, 量子ドットによる移植幹細胞in vivo 蛍光イメージング, Organ Biology, 2017, 24, 81-86.
- Aug. 6, 2017
- 小野島先生が、International Symposium on Pure & Applied Chemistry (ISPAC) 2017において、Lecture Awardを受賞されました。誠におめでとうございます。
受賞講演タイトル: A novel membrane separation technology for cancer cells in blood
- Aug. 6, 2017
- 小野島先生が、第1回COI若手研究者アイデアソン合宿in仙台において、ベストプレゼンター賞を受賞されました。誠におめでとうございます。
- Aug. 8, 2017
- 馬場先生が執筆された著書が出版されました。
馬場嘉信、食の安全・安心を計測するナノバイオ技術、食のバイオ計測の最前線(普及版)―機能解析と安全・安心の計測を目指して― CMC, pp. 186-193, 2017.
- Aug. 1, 2017
- 馬場教授は、8月は以下の学会等で講演等されます。
- 第9回日本RNAi研究会、第4回細胞外小胞学会(広島) 2017年8月31日
- July 24, 2017
- 湯川先生と長崎大学医学部との共同研究成果である再生医療研究の論文が、Nature Publishing GroupのScientific Reportsに採択されました。誠におめでとうございます。
Ryoichiro Doi1, Tomoshi Tsuchiya1,2,*, Norisato Mitsutake3, Satoshi Nishimura4,5, Mutsumi Matsuu-Matsuyama6, Yuka Nakazawa7, Tomoo Ogi8, Sadanori Akita9, Hiroshi Yukawa10, Yoshinobu Baba10, Naoya Yamasaki1,11, Keitaro Matsumoto1,11, Takuro Miyazaki1, Ryotaro Kamohara1, Go Hatachi1, Hideyori Sengyoku1, Hironosuke Watanabe1, Tomohiro Obata1, Laura E. Niklason12,13, and Takeshi Nagayasu1,11,*, Transplantation of bioengineered rat lungs recellularized with endothelial and adipose-derived stromal cells, Scientific Reports (Nature Publishing Group), 2017, in press.
- July 27, 2017
- 湯川先生と修了生の荻原博士の論文が、Biomedical Advancesで報道されました。
Transduction Function of a Magnetic Nanoparticle TMADM for Stem-Cell Imaging with Quantum Dots.
Ogihara Y1, Yukawa H, Onoshima D, Baba Y., Transduction Function of a Magnetic Nanoparticle TMADM for Stem-Cell Imaging with Quantum Dots., Anal Sci. 2017;33(2):143-146. doi: 10.2116/analsci.33.143.
- July 12, 2017
- 京大、甲南大、九大、阪大、神戸大、東大と申請していた平成29年度科学研究費助成事業‐科研費‐新学術領域研究(研究領域提案型)が採択されました。おめでとうございます。
科研費 新学術領域研究(研究領域提案型) 分子夾雑の生命化学 「分子夾雑化学」
領域代表 浜地格京都大学教授 研究計画班長 杉本直己甲南大学教授、馬場嘉信名古屋大学教授 2017年度-2021年度
- July 10, 2017
- 名古屋大学医学系研究科 長谷川先生、北大・渡慶次先生、東大・笠間先生、名大・村上先生および企業との肺癌遺伝子変異診断システムに関する共同研究提案が採択されました。おめでとうございます。
AMED 革新的医療技術創出拠点プロジェクト関連シーズ 橋渡し研究戦略的推進プログラム 平成29年度橋渡し事業シーズB
研究課題:肺癌体細胞遺伝子変異の免疫学的診断システムの開発
- Aug. 1, 2017
- 馬場教授は、7月は以下の学会等で講演等されます。(July 1,2017)
- VIII International Congress on Analytical Nanoscience and Nanotechnology, NyNA 2017 (Barcelona, Spain) 2017年7月 3日
- 日本DDS学会(京都)2017年7月6-7日
- The 1st QST International Symposium (Chiba) 2017年7月25-26日
- June 13, 2017
- 卒業生の孫さんのDNAメチル化検出ナノチャネルの研究成果の論文が、表紙に選ばれました。誠におめでとうございます。
Effect of DNA Methylation on the Velocity of DNA Translocation through a Nanochannel, Xiaoyin SUN, Takao YASUI, Takeshi YANAGIDA, Noritada KAJI, Sakon RAHONG, Masaki KANAI, Kazuki NAGASHIMA, Tomoji KAWAI, and Yoshinobu BABA, Analytical Sciences, 2017, 33(6), 727., DOI: 10.2116/analsci.33.727, JOI: JST.JSTAGE/analsci/33.727
- June 5, 2017
- 大学院生の矢崎君と嶋田君が、物質・デバイス領域共同研究拠点における拠点卓越学生研究員に採択されました。誠におめでとうございます。
物質・デバイス領域共同研究拠点は、北大電子研、東北大多元研、東工大化生研、阪大産研、九大先導研が設置した共同拠点です。
拠点卓越学生研究員は、物質・デバイス領域共同研究拠点において、素晴らしい基礎的知見に基づく優れた提案と判断された次世代若手共同研究課題採択者に付与される称号です。
- June 5, 2017
- 湯川先生の研究課題が、平成29年度 村田学術振興財団における学術の研究助成に採択されました。誠におめでとうございます。
研究タイトル: バイオイメージングに応用可能な新規NIR-II 蛍光量子ドットの開発
- June 1, 2017
- 馬場教授は、6月は以下の学会等で講演等されます。
- 日本学術振興会第116委員会(東京) 2017年6月12日
- May 17, 2017
- 馬場先生が、京都リサーチパーク 再生医療の全体像を見わたせる分かりやすい解説講座で講演された動画が公開されました。
- Apr. 12, 2017
- 馬場先生が、研究総括を務められるJST CRESTの新領域が公募を行っています。
CREST 「細胞外微粒子に起因する生命現象の解明とその制御に向けた基盤技術の創出」
文部科学省戦略目標「細胞外微粒子により惹起される生体応答の機序解明と制御」
- May 2, 2017
- 湯川先生と名大・鳴瀧先生、大槻先生との共同研究成果が、J. Biomed. Mat. Res. Aに採択されました。誠におめでとうございます。
Duc H. T. Le, Yoko Tsutsui, Ayae Sugawara-Narutaki, Hiroshi Yukawa, Yoshinobu Baba, Chikara Ohtsuki, Double-hydrophobic elastin-like polypeptides with added functional motifs: Self-assembly and cytocompatibility, J. Biomed. Mat. Res. A, in press.
- May 1, 2017
- 安井先生と北海道大学・渡慶次先生との共同研究に関する論文が、Sensors and Actuators Bに掲載されました。誠におめでとうございます。
Taiga Ajiri, Takao Yasui, Masatoshi Maeki, Akihiko Ishida, Hirofumi Tani, Yoshinobu Baba, Manabu Tokeshi, Optimization of the nano゜uidic design for label-free detection of biomolecules using a nanowall array, Sensors and Actuators B, 2017, 250, 39-43.
- May 1, 2017
- 馬場教授は、5月は以下の学会等で講演等されます。
- ICAS 2017 (Hainan, China) 2017年5月7日
- ベンチャービジネス特論(名古屋) 2017年5月18日
- 第20回 国際福祉健康産業展 ウェルフェア2017(名古屋) 2017年5月19日
- Apr. 26, 2017
- Zeidさんの医薬品分離に関する論文が、J. Chomatogr. Aに採択されました。誠におめでとうございます。
Abdallah Zeid; Noritada Kaji; Jenny Jeehan Nasr; Fathalla Belal; Yoshinobu Baba; Mohamed Walash, Stacking-cyclodextrin-microchip electrokinetic chromatographic determination of gabapentinoid drugs in pharmaceutical and biological matrices, Journal of Chromatography A, 2017, in press.
- Mar. 29, 2017
- 加地先生が、オランダで開催されたMSB国際会議で、Janssen Biologics Best Poster Awardを受賞されました。誠におめでとうございます。
受賞研究:An Ionic Current Detection Technique in a Microfluidic Device for Cell Deformability Measurement and Microorganism Detection
- Apr. 1, 2017
- 名古屋大学工学部・工学研究科の改組により、研究室の所属が以下の通り変更となりました。
- 名古屋大学大学院工学研究科 生命分子工学専攻 分子生命化学講座 ナノバイオ計測化学
- Nanobio Analytical Chemistry, Biomolecular Chemistry, Department of Biomolecular Engineering, Graduate School of Engineering, Nagoya University
- 名古屋大学工学部 化学生命工学科 分子生命化学講座 ナノバイオ計測化学
- Nanobio Analytical Chemistry, Biomolecular Chemistry, Department of Chemistry and Biotechnology, School of Engineering, Nagoya University
- Apr. 1, 2017
- 名古屋大学大学院医学系研究科 馬場研究室のホームページが新しくなりました。
- 名古屋大学大学院医学系研究科 基礎医学部門 先端応用医学講座(協力)
- Department of Advanced Medical Science, Gracuate School of Medicine, Nagoya University
- Apr. 1, 2017
- 馬場教授は、4月は以下の学会等で講演等されます。
- 第1回量子生命科学研究会(東京) 2017年4月12日
- Mar. 30, 2017
- Times Higher Education (THE)世界大学ランキング日本版が、初めて発表されました。
このランキングは、日本の大学における「教育力」に焦点を当てたもので、名古屋大学は、東大、東北大、京大についで4位でした。
- Mar. 7, 2017
- 湯川先生の量子ドットによるイメージングに関する総説が、Anal. Chem.に掲載されました。
H. Yukawa, Y. Baba, In vivo fluorescence imaging and the diagnosis of stem cells using quantum dots for regenerative medicine, Anal. Chem., 2017, 89(5), 2671-2681.
- Mar. 30, 2017
- 馬場先生が、分担執筆された分析化学の教科書が出版されました。
馬場嘉信、萩中淳、パートナー 分析化学II (改訂第3版) 南江堂, 2017、第3章5. 電気泳動法、pp. 214-227.
- Mar. 15, 2017
- The Springer NATURE SharedIt initiativeから提供された新しいURLを以下の論文について、リンクしました。より簡単にPDFのダウンロード等を行うことが出来ます。
The Springer NATURE SharedIt initiative allows us to share full-text access to the papers as blow: You will be able to download and print the PDF easily. You will also be able to use Enhanced PDF features such as annotation tools, one-click supplements, citation file exports and article metrics.
Y. Ogihara, H. Yukawa, T. Kameyama, H. Nishi, D. Onoshima, T. Ishikawa, T. Torimoto, Y. Baba, Labeling and in vivo Visualization of Transplanted Adipose Tissue-Derived Stem Cells with Safe Cadmium-Free Aqueous ZnS coating of ZnS-AgInS2 Nanoparticles
Scientific Reports, 2017, 7, 40047. doi:10.1038/srep40047
Qiong Wu, Noritada Kaji, Takao Yasui, Sakon Rahong, Takeshi Yanagida, Masaki Kanai, Kazuki Nagashima, Manabu Tokeshi, Tomoji Kawai, Yoshinobu Baba, A millisecond micro-RNA separation technique by a hybrid structure of nanopillars and nanoslits
Scientific Reports, 2017, 7, 43877. doi:10.1038/srep43877
Takao Yasui, Kensuke Ogawa, Noritada Kaji, Mats Nilsson, Taiga Ajiri, Manabu Tokeshi, Yasuhiro Horiike, and Yoshinobu Baba, Label-free detection of real-time DNA amplification using a nanofluidic diffraction grating,
Scientific Reports, 2016, 6, 31642. doi:10.1038/srep31642
S. Fukushima, T. Furukawa, H. Niioka, M. Ichimiya, T. Sannomiya, N. Tanaka, D. Onoshima, H. Yukawa, Y. Baba, M. Ashida, J. Miyake, T. Araki & M. Hashimoto, Correlative near-infrared light and cathodoluminescence microscopy using Y2O3:Ln, Yb (Ln = Tm, Er) nanophosphors for multiscale, multicolour bioimaging,
Scientific Reports, 2016, 6, 25950 DOI: 10.1038/srep25950
Takei Yamamoto, Shohei Yamamura, Kaori Abe, Eriko Obana, Takahiro Nogami, Takuya Hayashi, Takashi Sesei, Hiroaki Oka, Joseph Okello-Onen, Emmanuel Odongo-Aginia, Mary Alai, Alex Olia, Dennis Anywar, Miki Sakurai, Nirianne Palacpac, Toshihiro Mita, Toshihiro Horii, Yoshinobu Baba, and Masatoshi Kataoka, Application of a cell microarray chip system for accurate, highly sensitive, and rapid diagnosis for malaria in Uganda,
Scientific Reports, 2016, 6, 30136. . doi: 10.1038/srep30136
Sakon Rahong, Takao Yasui, Takeshi Yanagida, Kazuki Nagashima, Masaki Kanai, Gang Meng, Yong He, Fuwei Zhuge, Noritada Kaji, Tomoji Kawai and Yoshinobu Baba, Three-dimensional Nanowire Structures for Ultra-Fast Separation of DNA, Protein and RNA Molecules,
Scientific Reports, 2015, 5, 10584. doi:10.1038/srep10584
Sakon Rahong, Takao Yasui, Takeshi Yanagida, Kazuki Nagashima, Masaki Kanai, Annop Klamchuen, Gang Meng, Yong He, Fuwei Zhuge, Noritada Kaji, Tomoji Kawai & Yoshinobu Baba, Ultrafast and Wide Range Analysis of DNA Molecules Using Rigid Network Structure of Solid Nanowires,
- Mar. 9, 2017
- 加地先生と大阪大学産業科学研究所、九州大学先導物質化学研究所、北海道大学工学研究院との共同研究成果であるナノピラー・ナノスリットによるDNAの高速解析の論文(Scientific Reports) が以下の通り報道されました。
- Jan. 25, 2017
- 大学院生の荻原君、湯川先生と名大院工・鳥本先生および名大院医・石川先生との共同研究成果の論文(Scientific Reports)が以下の通り報道されました。
- Mar. 8, 2017
- 加地先生と大阪大学産業科学研究所、九州大学先導物質化学研究所、北海道大学工学研究院との共同研究成果であるナノピラー・ナノスリットによるDNAの高速解析の論文が、Nature Publishing GroupのScientific Reportsに掲載されました。誠におめでとうございます。
Qiong Wu, Noritada Kaji, Takao Yasui, Sakon Rahong, Takeshi Yanagida, Masaki Kanai, Kazuki Nagashima, Manabu Tokeshi, Tomoji Kawai, Yoshinobu Baba, A millisecond micro-RNA separation technique by a hybrid structure of nanopillars and nanoslits, Sci. Rep., 2017, 7, 43877.
- Mar. 8, 2017
- 加地先生と大阪大学産業科学研究所、九州大学先導物質化学研究所、北海道大学工学研究院との共同研究成果であるナノピラー・ナノスリットによるDNAの高速解析の論文(Scientific Reports) がプレスリリースされました。
ナノピラー・ナノスリット技術でマイクロRNAをミリ秒スケールで抽出 ~1細胞解析やナノポアシーケンサーへの応用が期待~
Ultrafast Detection of a Cancer Biomarker Enabled by Innovative Nanobiodevice
- Oct. 5, 2016
- 笠間先生(現東京大学)と、名古屋大学医学系研究科・東北大学医学系研究科との共同研究成果が下記の通り報道されました。
- 神経膠腫の遺伝子変異に対する新たな診断技術の開発 イムノウォールIDH1遺伝子変異迅速マイクロ診断デバイス
- スタートアップタイムズ
- 臨床ニュース
- New device enables rapid identification of brain cancer type and tumor margin
- Science Daily
- American Brain Tumor Association
- First Word Medtech
- HealthnRemedies.Net
- HiTechDays
- Bioscience Press
- Asian Scientist Newsroom
- LabMedia Daily Clinical Lab News
- Mar. 1, 2017
- 馬場教授は、3月は以下の学会等で講演等されます。
- 日本化学会第97年会 特別企画 分子夾雑の生命化学(東京)2017年3月16日
- 知の拠点あいち重点研究プロジェクト公開セミナー(豊田)2017年3月17日
- 日本化学会第97年会 特別企画 先端計測(東京)2017年3月19日
- Feb. 10, 2017
- 大学院生の荻原君、湯川先生と名大院工・鳥本先生および名大院医・石川先生との共同研究成果が、科学新聞に掲載されました。
最先端量子ドット技術で幹細胞をイメージング 名大グループ
- Feb. 1, 2017
- 馬場教授は、2月は以下の学会等で講演等されます。
- 帝人21世紀フォーラム(東京) 2017年2月5日
- Nano tech展 ImPACT宮田プログラム公開シンポジウム(東京)2017年2月15日
- 第15回文部科学省ナノテクノロジー総合シンポジウム(東京) 2017年2月17日
- Jan. 27, 2017
- 大学院生の荻原さんの幹細胞の量子ドット・磁気ナノ粒子同時イメージングの論文が、Anal. Sci.に採択されました。誠におめでとうございます。
Yusuke OGIHARA, Hiroshi YUKAWA, Daisuke ONOSHIMA, and Yoshinobu BABA, Transduction Function of a Magnetic Nanoparticle TMADM for Stem Cell Imaging with Quantum Dots, Anal. Sci., 2017, 33, in press.
- Jan. 23 2017
- 湯川先生の量子ドットによるイメージングに関する総説が、Anal. Chem.に採択されました。誠におめでとうございます。
H. Yukawa, Y. Baba, In vivo fluorescence imaging and the diagnosis of stem cells using quantum dots for regenerative medicine, Anal. Chem., 2017, 89, in press.
- Jan. 26, 2017
- 大学院生の孫さんのナノチャンネルによる一分子DNAマニピュレーションの論文が、Anal. Sci.に採択されました。誠におめでとうございます。
Xiaoyin SUN,*1,*2, Takao YASUI,*1,*2,*3 Takeshi YANAGIDA,*4,*5 Noritada KAJI,*1,*2,*3 Sakon RAHONG,*1,*2 Masaki KANAI,*4 Kazuki NAGASHIMA,*4 Tomoji KAWAI,*5 and Yoshinobu BABA,*, Nanostructures Integrated with a Nanochannel for Slowing Down DNA Translocation Velocity for Nanopore Sequencing, Anal. Sci., 2017, 33, in press.
- Jan. 26, 2017
- 大学院生の孫さんのナノチャンネルによるDNAメチル化分子検出の論文が、Anal. Sci.に採択されました。誠におめでとうございます。
Xiaoyin SUN,*1,*2, Takao YASUI,*1,*2,*3 Takeshi YANAGIDA,*4,*5 Noritada KAJI,*1,*2,*3 Sakon RAHONG,*1,*2 Masaki KANAI,*4 Kazuki NAGASHIMA,*4 Tomoji KAWAI,*5 and Yoshinobu BABA,*1,*2,*6, Effect of DNA Methylation on the Velocity of DNA Translocation Through a Nanochannel, Anal. Sci., 2017, 33, in press.
- Jan. 23, 2017
- 大学院生のPillaiさんのMMPセンシング技術に関する論文が、Anal. Sci.に採択されました。誠におめでとうございます。
Sreenadh Sasidharan Pillai,1,2* Hiroshi Yukawa,1,2* Daisuke Onoshima,3 Vasudevanpillai Biju,4,5 Yoshinobu Baba1,2,3,4*, Foerster Resonance Energy Transfer Mediated Photoluminescence Quenching in Stoichiometrically Assembled CdSe/ZnS Quantum dot Peptide labeled Black Hole Quencher conjugates for Matrix Metalloproteinase-2 sensing, Anal. Sci. 2017, 33, in press.
- Jan. 25, 2017
- 小野島先生が執筆された著書「Methods in Molecular Biology, Microchip Diagnosis」が、Springerから出版されました。
Daisuke Onoshima and Yoshinobu Baba, Microfluidic DNA Stretching Device for Single-Molecule Diagnostics, Methods in Molecular Biology, Microchip Diagnosis, V. Taly, J.L. Viovy, S. Descroix (Eds.), Springer Science + Business Media LLC, New York, 2017, Chapter 8, 105-112.
- Jan. 25, 2017
- 笠間先生(東京大学)、加地先生、渡慶次先生(北海道大学)が執筆された著書「Methods in Molecular Biology, Microchip Diagnosis」が、Springerから出版されました。
Toshihiro Kasama, Noritada Kaji, Manabu Tokeshi and Yoshinobu Baba, Fabrication and evaluation of microfluidic immunoassay devices with antibody-immobilized microbeads retained in porous hydrogel micropillars, Methods in Molecular Biology, Microchip Diagnosis, V. Taly, J.L. Viovy, S. Descroix (Eds.), Springer Science + Business Media LLC, New York, 2017, Chapter 4, 49-56.
- Jan. 25, 2017
- 馬場先生のDDS学会誌 特集「医療と生物医学研究のためのDDS技術」のOpnion記事が、掲載れました。
馬場嘉信, DDSとナノテクノロジーがもたらす超スマート社会, DDS学会誌, 2017, 32, 8.
- Jan. 18, 2017
- 湯川先生、大学院生の小林さんの幹細胞イメージングに関する解説記事が、BioIndustryに掲載されました。おめでとうございます。
湯川博、小林香央里、新岡宏彦、亀山達矢、佐藤和秀、鳥本司、石川哲也、馬場嘉信, NIR-II 近赤外領域における移植幹細胞in vivo蛍光イメージング, BioIndustry, 2017, 34, 27-34.
- Jan. 10, 2017
- 大学院生の荻原君、湯川先生と名大院工・鳥本先生および名大院医・石川先生との共同研究成果が、Optronics on lineに掲載されました。
名大,幹細胞イメージング用量子ドットを開発
- Jan. 13, 2017
- 大学院生の荻原君、湯川先生と名大院工・鳥本先生および名大院医・石川先生との共同研究成果が、Newswitchに掲載されました。
移植した細胞の働き、「見える化」して追跡 名古屋大、量研機構などが相次ぎ研究成果
- Jan. 12, 2017
- 大学院生の荻原君、湯川先生と名大院工・鳥本先生および名大院医・石川先生との共同研究成果が、日刊工業新聞に掲載されました。
名大、マウス生体内の移植幹細胞を量子技術で可視化
- Jan. 10, 2017
- 大学院生の荻原君、湯川先生と名大院工・鳥本先生および名大院医・石川先生との共同研究成果が、Answers製薬業界ニュースに掲載されました。
再生医療の実現・加速に貢献。名大研究グループ、安全な量子ドット「ZZC」開発
- Jan. 10, 2017
- 大学院生の荻原君、湯川先生と名大院工・鳥本先生および名大院医・石川先生との共同研究成果が、大学ジャーナルon lineに掲載されました。
名古屋大学、4Kディスプレイ・太陽電池技術を再生医療に応用
- Jan. 7, 2017
- 大学院生の荻原君、湯川先生と名大院工・鳥本先生および名大院医・石川先生との共同研究成果が、中日新聞に掲載されました。
TV技術でiPS細胞の観察が容易に 名大大学院
- Jan. 6, 2017
- 大学院生の荻原君、湯川先生と名大院工・鳥本先生および名大院医・石川先生との共同研究成果が、Nature Publishing GroupのScientific Reportsに掲載されました。誠におめでとうございます。
Y. Ogihara, H. Yukawa, T. Kameyama, H. Nishi, D. Onoshima, T. Ishikawa, T. Torimoto, Y. Baba, Labeling and in vivo Visualization of Transplanted Adipose Tissue-Derived Stem Cells with Safe Cadmium-Free Aqueous ZnS coating of ZnS-AgInS2 Nanoparticles, Scientific Reports, 7, Article number: 40047 (2017).
- Jan. 6, 2017
- 大学院生の荻原君、湯川先生と名大院工・鳥本先生および名大院医・石川先生との共同研究成果が、日本医療研究開発機構AMEDからプレスリリースされました。
最先端量子ドット技術でマウス生体内の脂肪由来幹細胞イメージングを実現
―4Kディスプレイ・太陽電池技術を再生医療に応用展開―
- Jan. 6, 2017
- 大学院生の荻原君、湯川先生と名大院工・鳥本先生および名大院医・石川先生との共同研究成果が、名古屋大学からプレスリリースされました。
最先端量子ドット技術でマウス生体内の脂肪由来幹細胞イメージングを実現
―4Kディスプレイ・太陽電池技術を再生医療に応用展開―
- Jan. 5, 2017
- 安井先生の研究成果に関する解説記事が、昆虫と自然に掲載されました。
セミの翅の物理的防御機構を模倣したナノワイヤ構造体の創製; 安井隆雄, 米勢明弘, 加地範匡, 柳田剛, 川合知二, 馬場嘉信, 昆虫と自然, 52, 35-37, (2017).